山梨の特産品といえば、ぶどう、もも、すももなどのフルーツが知られていますが、それ以外の農産物にも特色のあるものがあります。
ここでは、地域に根ざした特色のある野菜を紹介します。
80~120cmにもなる長いにんじん。普通のにんじんに比べ、カロチン、ビタミンB2、ビタミンCが豊富。
http://www.mitama-ootsukasho.ed.jp/tiiki/ninjin/ninjinindex.html明治時代から栽培されている大豆。粒が大きく、甘みや香りが強い。
http://local-restaurant.jp/map/food.php?id=27江戸中期から、甲斐市西八幡地区で栽培されているさといものブランド名。きめ細かく、粘りけがあり、食味の評価が高い。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~satoimo/yahataimo.html北杜市明野町浅尾地区で江戸時代から栽培されてきた。火山灰土壌のため、食味、外観とも良品質。
http://www.shokokai-yamanashi.or.jp/~yatu_susono/specialty/sp_5.html江戸時代から鳴沢村で栽培されてきた山梨特有の品種。カブナの1種で、野沢菜より柔らかい。
http://www.fujigoko.co.jp/narusawa/naruaji.html明治末期から富士北麓地方で栽培されている在来種。アクがほとんどなく、冬場の貴重な青物として根強い需要がある。
http://www.pref.yamanashi.jp/ft-noumu/74684208119.html